ホワイトニング中に控えるべき習慣と、意識して取り入れたい習慣

ホワイトニングを始めると、「白くなったけど、すぐに戻ってしまう」「思ったより効果が続かない」という声を耳にします。

実はその原因、多くは日常の習慣にあります。

ホワイトニングでどんなに白くしても、普段の生活習慣によっては着色や黄ばみが再び付着しやすくなるのです。

今回は、ホワイトニング中・施術直後に「控えるべき習慣」と「意識して取り入れたい習慣」を詳しくご紹介します。

■ ホワイトニング中に控えるべき習慣

① 着色しやすい飲食物の摂取

ホワイトニング後の歯は、一時的に表面がデリケートで、色素を吸収しやすい状態になっています。

これは、ホワイトニングによって歯の表面にある“ペリクル”と呼ばれる保護膜が一時的に除去されるためです。

ペリクルは通常、飲食による色素の付着を防いでくれる役割を持っていますが、ホワイトニング直後はこの膜が再生するまで約24時間ほどかかります。

そのため、この24時間以内に色の濃い飲食物を摂ると、歯の内部にまで色素が入り込み、再び黄ばみや着色が発生してしまいます。

■ 特に注意すべき飲み物

コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶

 これらには「タンニン」というポリフェノールが含まれており、歯の表面に強く付着してステイン(茶渋)の原因となります。

赤ワイン・コーラ

 赤ワインはポリフェノールと酸の両方を多く含むため、エナメル質を溶かしながら着色しやすくします。コーラも同様に酸性度が高く、ホワイトニング後の歯には刺激が強い飲み物です。

ジュース類・スポーツドリンク

 果汁や人工着色料が含まれているものも多く、ホワイトニング直後の歯に色素沈着を起こすことがあります。

■ 注意すべき食べ物

カレー・ミートソース・デミグラスソース・キムチ

 強い色素(カロテノイド・クルクミンなど)を多く含み、非常に着色しやすい食品です。

 特に油分と混ざると歯の表面に定着しやすくなります。

しょうゆ・ソース・ケチャップ・味噌

 調味料系は毎日の食事で無意識に使ってしまいますが、これらも着色原因の代表格です。

 ホワイトニング直後はできるだけ薄味を意識しましょう。

チョコレート・ベリー系の果物(ブルーベリー、いちごなど)

 天然色素(アントシアニン)が豊富で、歯の表面に沈着しやすい食品です

☑ どうしても飲みたいときは?

• ストローを使って歯に直接触れないようにする

• すぐに水で口をすすぐ

• 飲食後30分程度経ってから歯磨きをする(歯の表面がデリケートなため)

② 喫煙(たばこ)

ホワイトニング中は喫煙を控えることが必須です。

たばこのヤニ(タールやニコチン)は非常に強い着色物質で、歯のホワイトニング効果を著しく下げてしまいます。

喫煙習慣がある方は、

• ホワイトニング前後2時間は絶対に吸わない

• 可能であれば施術期間中は禁煙する

ことで、白さの持続期間を大幅に伸ばすことができます。

③ 口呼吸や口の乾燥

口が乾燥すると唾液の自浄作用が低下し、歯の表面に汚れが残りやすくなります

ホワイトニング後は特に歯の表面が敏感になっているため、乾燥は着色リスクを高めます。

対策としては:

• 鼻呼吸を意識する

• 水分をこまめに摂る

• 加湿器を使う

• 保湿ジェルやマウススプレーを活用する

などの乾燥対策を行いましょう。

④ 酸性度の高い食品・飲料の摂取

レモン、オレンジジュース、炭酸飲料などの酸性食品は、歯のエナメル質を一時的に柔らかくします。

ホワイトニング直後に摂取すると、歯の表面に微細な傷がつきやすくなり、そこに色素が入り込みやすくなります。

ホワイトニング当日〜翌日までは、できるだけ酸性の強い飲食物は控えましょう。

⑤ 睡眠不足・ストレス

睡眠不足やストレスは、自律神経のバランスを崩し唾液の分泌を減少させます。

その結果、口の中が乾燥しやすくなり、着色・口臭・むし歯のリスクが高まります。

ホワイトニングの効果をしっかり維持するためにも、十分な睡眠とリラックスできる時間を意識することが大切です。

■ 逆に、ホワイトニング中に意識して取り入れたい習慣

① 水をこまめに飲む

最も手軽で効果的な予防法が「水を飲むこと」。

水分補給によって唾液の分泌が促され、口の中の汚れを自然に洗い流してくれます。

常温の水をこまめに飲む習慣をつけると、着色防止にも口臭予防にもつながります。

② 食後のうがい・歯磨き

ホワイトニング期間中は、食後30分以内のうがいを習慣にしましょう。

食べ物の色素や酸が歯の表面に残らないようにすることで、白さを保てます。

歯磨きをする場合は、研磨剤の少ない歯磨き粉を選ぶのがポイントです。

研磨剤が強すぎると、せっかく白くなったエナメル質を傷つけてしまう可能性があります。

③ ホワイトニング歯磨き粉の活用

ホワイトニング後の白さを長くキープするために欠かせないのが、毎日のホームケアです。

その中でも最も身近で簡単に取り入れられるのが「ホワイトニング歯磨き粉」です。

ただし、市販の「ホワイトニング歯磨き粉」と呼ばれる商品には注意が必要です。

実際のところ、これらの多くは**“歯の表面の汚れを落とす”ことを目的としたものであり、

サロンや歯科医院で使用するような漂白(ブリーチング)効果はありません**。

■ 市販のホワイトニング歯磨き粉の特徴

市販タイプのホワイトニング歯磨き粉は、主に以下のような働きを持っています。

表面のステイン(着色汚れ)を浮かせて除去する

 → 研磨剤やポリリン酸ナトリウムなどの成分が、歯の表面の汚れを分解します。

再着色を防ぐコーティング効果

 → 「ポリリン酸ナトリウム」や「ヒドロキシアパタイト」が歯の表面をなめらかに整え、色素の付着を防いでくれます。

口臭・黄ばみの防止

 → 歯垢や着色を減らすことで、口内環境を清潔に保ち、黄ばみの進行を防ぎます。

つまり、これらの歯磨き粉はホワイトニング効果を“保つ”ためのサポートアイテムとして優れており、

サロンでのホワイトニング後のケアとして非常に効果的です。

■ 注意点:研磨剤の強い歯磨き粉には要注意!

一部のホワイトニング歯磨き粉には、強い研磨剤が含まれているものもあります。

こうしたタイプを毎日使うと、歯の表面(エナメル質)を少しずつ削り、

かえって色素が沈着しやすい“ざらついた歯面”になってしまうことも。

そのため、ホワイトニング後のデリケートな歯には、低研磨・コーティング効果の高いタイプを選ぶのがポイントです。

■ 当店おすすめ:TMクリニック監修の過酸化水素入り歯磨き粉

当店では、医療ホワイトニングを行うTMクリニック監修の過酸化水素配合歯磨き粉をおすすめしています。

こちらは、一般の市販歯磨き粉とは異なり、医療機関専売のホワイトニングケアアイテムです。

過酸化水素には、歯の内部に沈着した色素を分解・漂白する作用があり、

通常の歯磨き粉では届かない**“歯の内側の黄ばみ”にもアプローチ**できます

④ 食生活の見直し

歯の健康と白さを守るためには、食生活も大切です。

おすすめは、以下のような食品:

チーズや牛乳(カルシウムが歯を強くする)

野菜スティックやナッツ(咀嚼で唾液が増える)

リンゴ・セロリ(自然な歯のクリーニング効果)

一方、糖質や酸の多い食品の摂りすぎは、歯を弱くしホワイトニングの効果を減らす原因になります。

⑤ 定期的なメンテナンス

ホワイトニングの白さを長持ちさせるには、「定期的なメンテナンス」が不可欠です。

当店では:

最初は最低週に1回のペースで通い、白さのベースを整える

• その後は月1回のメンテナンスで白さをキープ

という通い方をおすすめしています。

特に医療ジェルを使用される方は、歯の内部から漂白するため、少ない回数でもしっかり白くなるのが特徴です。

一方で、ナチュラルジェルを選ばれる方は自然な白さを徐々に引き出すことができ、痛みの心配もほとんどありません。

■ ホワイトニング効果を最大限にするために

ホワイトニングは「施術を受けたら終わり」ではなく、その後のケアが白さの持続を決める美容習慣です。

控えるべきことを意識するだけでなく、

• しっかり水を飲む

• 着色の少ない食事を選ぶ

• 乾燥を防ぐ

• 定期的にメンテナンスを行う

といった日々の小さな習慣を重ねることで、歯の白さは長く、美しく保たれます。

当店では、お客様の生活習慣や歯の状態に合わせて、最適な通い方やケア方法を丁寧にご提案いたします。

白さを「維持する力」を育てるホワイトニングケアで、いつでも自信のある笑顔を。

藤枝市藤枝5丁目10-8オリジナルハウスオフィスビル2F
05018081251
LINE ID 【@777pimkv】

平日  11:00~20:00 
土日祝 10:00~19:00
営業時間外予約可(電話又はLINEからお問い合わせください)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次